- キャプションにURLを書いても、読者はそこから飛べない前提で考える理由
- 導線を置く3か所(プロフィール・ストーリーズのリンクスタンプ・ハイライト)の役割分担
- 投稿を広告にしない理由と、PR表示・金融庁の注意喚起との付き合い方
この記事の要点:よくある質問
- Q: Instagramの投稿にアフィリエイトリンクを貼れますか?
- A: キャプションにURLを書いても、タップして開ける形にはならない前提で考えた方が安全です。リンクを置く場所は、プロフィールのリンク欄と、ストーリーズのリンクスタンプの2つ。投稿は「プロフィールまで来てもらう」役割に絞ります。
- Q: FXの紹介投稿を「投稿を宣伝」で広告にしてもいいですか?
- A: やめておきましょう。Metaは広告でバイナリーオプションやCFDの宣伝を禁止しています。導線はプロフィールとストーリーズという、広告ではない場所で組みます。
この記事は、Kingfinで紹介をしている方に向けた情報提供・教育目的のコンテンツです。読者に入金や口座開設をすすめるものではありません。紹介先はFX・投資関連の海外サービスで、投資には損失のリスクがあります。本文は2026年10月時点の一般的な整理で、登録数や収益を保証するものではありません。
Instagramは、本文にリンクを貼れない
XやThreadsに慣れていると、Instagramで最初につまずくのがここだ。投稿のキャプションにURLを書いても、読者はそこをタップしてページを開けない。少なくとも、そう考えて設計した方がいい。
だからInstagramで紹介をするなら、「どの投稿にリンクを貼るか」ではなく、「読者にどこまで来てもらい、どこでリンクを押してもらうか」を先に決めることになる。
利用者は多い。Metaが最後に公表した国内の月間アクティブアカウント数は3,300万超(2019年3月時点)で、それ以降の公式な数字は出ていない。人がいる場所なのは確かだが、リンクの扱いだけは他のSNSと同じつもりで始めない方がいい。
導線は3か所で組む
リンクを置ける場所は限られている。それぞれ役割が違う。
プロフィールにはリンクを置ける。2023年4月には最大5件まで置けるようになったと報じられた。ただ、プロフィールを開いた人の目に最初に入るのは一番上のリンクだ。一番読んでほしいページを1つだけ選んで、一番上に置く。件数の上限は変わることがあるので、自分のアプリの編集画面で確かめておく。
ストーリーズにはリンクスタンプを貼れる。以前はフォロワー数などの条件があったが、2021年10月に全アカウントへ開放された。フォロワーが少なくても使える。ただしストーリーズは24時間で消える。「今日書いた記事」「今週の振り返り」のように、その日に押してほしいものに使う。
ストーリーズはハイライトに入れておけば、プロフィールに残る。「仕組み」「リスク」「よくある質問」のように、初めて来た人が順に読める棚を作っておく。リンク付きのストーリーズを入れた場合に、後から開いた人がそのリンクを押せるかは、自分のアカウントで一度確かめておきたい。
投稿の仕事は「プロフィールまで来てもらう」こと
リンクを貼れない以上、フィード投稿やリールに「申し込みはこちら」を書いても意味が薄い。投稿に任せるのは、この人の話をもう少し読みたい、と思ってもらうところまでだ。
中身として相性がいいのは、仕組みの図解、自分が最初につまずいた手続き、紹介する前に確かめたことの記録。どれも「儲かる」を言わなくても書ける。締めの一文は「詳しくはプロフィールのリンクから」で足りる。
そしてプロフィールのリンク先は、いきなり登録ページにしない方がいい。自分のブログやnoteの解説ページに置き、そこで仕組みとリスクを読んでもらってから、公式の登録ページに進んでもらう。1段増えるぶん押す人は減るが、残った人は中身を読んだうえで進んでいる。
先に決めておく3つの線
Instagramで金融の紹介をするなら、始める前に次の3つは決めておく。
伸びた投稿を「投稿を宣伝」で広告にしたくなることがある。だが、Metaは広告でバイナリーオプションやCFDの宣伝を禁止している。FXやバイナリーの紹介は、広告ではない場所、つまりプロフィールとストーリーズで組む。広告の審査を通す工夫を考えるのは、時間の使い方として割に合わない。
2023年10月に始まったステマ規制で処分の対象になるのは、原則として広告主で、紹介する個人は原則対象外だ(消費者庁Q&A)。それでも、報酬を受けて紹介していることは読者に分かる形で書いておくのが前提になる。プロフィールだけでなく、紹介に触れる投稿やストーリーズの本文の最初の方に書く。大量のハッシュタグの最後に「#PR」を紛れ込ませるのは、分かりやすい書き方とは言えない。
金融庁は、SNSで国内に登録のない海外FX業者を紹介し、キャッシュバックなどの特典を強調する勧誘を、投資詐欺の手口の1つとして注意喚起している。「今だけボーナス」を大きく出した投稿は、この型に重なって見える。紹介先が日本で登録を受けているかどうかは、金融庁の登録業者の一覧で確かめられる。読者に聞かれたら、事実をそのまま答える。
プロフィールの組み方の例
ここまでをプロフィールに落とすと、たとえば次のようになる。
名前欄:本名か、活動名+「FXの仕組みメモ」のような一言
自己紹介:会社員。FXの仕組みと、自分が確かめたことを書いています。PR:紹介報酬を受けています。利益は保証されません。
リンク1(一番上):自分のブログの「はじめて読む人へ」ページ(仕組み・リスク・PRの説明)
ハイライト:「仕組み」「リスク」「よくある質問」「記録」
登録ページへのリンクは、ブログの説明ページの中に置く。プロフィールから直接登録ページに飛ばすより遠回りだが、「何も知らずに登録して、思っていたのと違った」という人を減らせる。紹介は、そういう人が増えるほど続かなくなる仕事だ。
仕組みを確かめてから、紹介を始める
報酬の仕組みと条件は、Kingfinの公式ページで確認できます。費用は一切かかりません。成果・収益の金額は保証されません。
Kingfinで無料登録する公開前のチェックリスト
アカウントを動かし始める前に、次の5つを確かめてください。
よくある質問(FAQ)
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