- Threadsは2026年6月に月間5億人を突破。ただし日本の利用者数は公表されていない
- 投稿は500字まで、長文は最大1万字のテキスト添付。リンクは投稿の下に表示される
- トピックタグは導入時から1投稿に原則1つ。検索はタグの付いていない投稿の本文も拾う
- Xの投稿をそのまま流すより、返信で見つかる→固定投稿→解説記事→登録の順に組む
- 紹介報酬が出る投稿は広告。「PR」表記と、「必ず儲かる」などの断定を避けることが前提
この記事の要点:よくある質問
- Q: XでうまくいったFX紹介の投稿を、Threadsにそのまま流せばいいですか?
- A: おすすめしません。Threadsは返信が表示の半分以上を占める場で、Metaによると日本ではその傾向がさらに強いとされます。単発の告知より、返信で会話を作り、プロフィールの固定投稿から解説記事へ送る形のほうが合っています。
- Q: Threadsの投稿にKingfinの登録リンクを直接貼ってもいいですか?
- A: 仕様上は貼れます。ただ、いきなり登録ページに送るより、リスクと仕組みを説明した自分の記事を間に挟むほうが、読者にとっても規制面でも安全です。どちらが登録につながるかはsub-IDで測って決めます。
この記事は、副業でKingfinのアフィリエイトをしている方に向けて、Threadsの公開された仕様と利用状況をもとに、紹介の導線を考えるための情報提供・教育目的のコンテンツです。Threadsの機能や表示の仕組みは予告なく変わることがあります。アフィリエイトの成果や収益の金額は保証されません。また、紹介先の取引には元本を失うリスクがあります。
Threadsの規模:世界5億人、日本の数字は出ていない
Metaは2026年6月、Threadsの月間アクティブユーザーが5億人を超えたと発表しました。2025年8月に4億人を突破したと発表してから、1年たたずに1億人積み上げた計算です。
ところが、日本国内の月間利用者数は公表されていません。「日本で〇千万人が使っている」という数字を見かけても、Metaの一次発表には出てこない数字です。導線を設計するときに、存在しない市場規模を前提にしないこと。これが最初の線引きです。
日本について公表されているのは、規模より使われ方の情報です。Threads開始3周年の説明で、Metaは日本の利用時間が前年比+130%(2.3倍)に伸びたこと、そしてThreads上の表示回数のうち返信が占める割合はグローバルで50%を超え、日本ではその傾向がより強いことを挙げています。
Threadsで読まれているのは、単発の投稿より会話です。FXの紹介に当てはめると、「登録はこちら」の投稿を何本流すかより、為替や副業の話題に返信して名前を覚えてもらう時間のほうが効きやすい場だと考えられます。
仕様を押さえる:500字・1万字の添付・投稿下のリンク
Xの感覚のまま使うと外すのが、文字数とリンクの扱いです。公表されている主な仕様と、紹介導線での使い道を並べます。
| 仕様 | 内容 | 紹介導線での使い道 |
|---|---|---|
| 投稿の文字数 | 500字まで(2023年7月の開始時から) | 1投稿で結論と理由まで書ける。スレッドを何本もつなげる必要は少ない |
| テキスト添付 | 最大1万字の長文を投稿に添えられる(2025年9月追加) | 手数料の仕組みやリスク説明など、長い補足を投稿内で読ませられる |
| 外部リンク | 投稿に入れたリンクは投稿の下に表示される | 解説記事やnoteへの送り先として使える |
| トピックタグ | ハッシュタグではなく「タグ」。導入時は1投稿に1つ | どの話題の棚に置くかを1つに絞る |
1万字の添付は便利ですが、使いどころは選びます。勧誘の長文を書くための機能ではなく、「なぜこの数字なのか」「どこにリスクがあるのか」を省略せずに書くための場所と考えると、紹介する側の信頼にもつながります。
「Threadsはリンク付き投稿を伸ばさない」「いや、伸ばす」という話はどちらも見かけますが、Metaは数値で示していません。Xでは本文からリンクを外すと表示は増えても登録の反応が落ちた、という実測を別の記事で書きました。Threadsでも同じことが起きるかは分かりません。リンクあり・なしの両方を、sub-IDを分けて測るのが確実です。
トピックタグと検索:言葉そのものを本文に入れる
Threadsのタグは2023年12月に導入されました。#記号を使わず、スペースを含む言葉も1つのタグにできます。導入時の報道では、Instagram責任者のアダム・モセリ氏が、タグを1つに絞るのは「エンゲージメント稼ぎ」より話題ごとのコミュニティを重視するためだと説明しています。
見落としやすいのは検索の挙動です。タグをたどると、そのタグが付いていない投稿でも、本文にその言葉が含まれていれば検索結果に出ることがあります。つまり、タグを1つ選ぶことと同じくらい、本文に読者が検索しそうな言葉を自然に入れることが効きます。
- タグは「FX」「副業」など、広すぎず狭すぎない1語を投稿ごとに選ぶ
- 本文には「ドル円」「アフィリエイト 始め方」など、読者が実際に打つ言葉を入れる
- 同じタグを毎回付けて機械的に流すより、話題に合わせて変える
Instagramとの関係:既存のフォロワーをどう扱うか
ThreadsはInstagramのチームが作ったアプリで、Instagramのアカウントを使って始める形で2023年7月に公開されました。すでにInstagramで発信している人は、その読者がThreadsにもいる可能性があります。
ここで注意したいのは、Instagramで集まった読者がFXに関心のある層とは限らないことです。料理や旅行の発信で集めたフォロワーに、いきなりFXの紹介を流すと離れていきます。Threadsは話題ごとに見せ方を変えやすい場なので、FXや副業の話は少しずつ混ぜ、反応した人に向けて深い話をする順番が合っています。
導線の設計図:返信→固定投稿→解説記事→登録
ここまでの仕様をKingfinの紹介に落とし込むと、次の4段になります。
直接登録ページに送らず③を挟む理由は2つあります。1つは、海外のサービスであることやリスクを読んだうえで登録した人のほうが、後から「聞いていない」とならないこと。もう1つは、Threads側で投稿が消えたり仕様が変わったりしても、説明の本体が自分のサイトに残ることです。媒体ごとの数え方はsub-ID分析テンプレートを参考にしてください。
PR表記と、書いてはいけないこと
紹介報酬が発生する投稿は広告です。消費者庁は2023年3月28日の告示(内閣府告示第19号)で、事業者の表示なのにそれと分からない表示、いわゆるステルスマーケティングを景品表示法の不当表示に指定し、2023年10月1日から規制しています。違反すると措置命令の対象になります。
規制の直接の対象は広告主ですが、広告主はアフィリエイト広告の管理を求められる立場にあり、紹介する側が表記を省けば広告主との関係も続きません。Threadsでは次を守ってください。
| やること・避けること | 具体例 |
|---|---|
| PR表記を冒頭に | 投稿の最初に「PR」「広告」。テキスト添付の奥や返信欄だけに書かない |
| 断定しない | 「必ず儲かる」「元本保証」「誰でも月〇万円」は書かない |
| 実績の切り取りをしない | 勝った回の画面だけを並べ、負けた回を隠す見せ方は避ける |
| 登録の位置づけを書く | 紹介先が日本の金融庁に登録されていない海外サービスであることを、解説記事の中で明記する |
表記の具体的な書き方はステマ規制・景表法ガイドにまとめています。Threadsは返信で会話が広がる分、返信の中で言い過ぎやすい場でもあります。返信も投稿と同じ基準で書いてください。
最初の30日でやること
Threadsは「Xの代わり」ではなく、返信で人を知ってもらう別の場です。規模の数字に飛びつかず、自分のsub-IDの数字で判断する。それが副業の時間を無駄にしない一番の近道です。
よくある質問(FAQ)
【免責事項】OlympTradeは日本の金融庁(FSA)に登録されていない海外プラットフォームで、日本の投資家保護制度の対象外です。本記事はKingfin日本語版編集部による情報提供・教育目的のコンテンツであり、投資助言・法律相談ではありません。Threadsの仕様と利用者数は2026年10月時点でMetaおよび報道が公表している情報にもとづきます。アフィリエイトの成果・収益は保証されません。広告表示が景品表示法に当たるかなど個別の判断は、消費者庁の公表資料や弁護士等の専門家に確認してください。投資・トレードには元本を失うリスクが伴います。