実測ログ 2026

検索からの流入は5週間ゼロ。それでも反応率は2.5倍になった。

アクセスが落ちた月に、何を見て、何を見なくていいのか。Kingfin自身の数字で整理する。
5週間
検索流入ゼロ回復
29.6位
平均掲載順位(24.1位から悪化)
2.5倍
SNS経由の反応率
9枚
2

ある朝、検索から人が来なくなった

2 / 9
2026年7月19日を境に、検索経由のアクセスがほぼ止まった。
記事は全部そのまま、URLもそのまま。何かを消したわけでも、引っ越したわけでもない。直近7日の検索流入が10前後から実質0まで落ちて、それきり動かなくなった。
💡 最初の1週間は原因探しに使った。分かったのは「壊れてはいない」ということだけ
3

5週間、戻らなかった

3 / 9
指標崩落前8月22日時点
検索経由セッション(7日)10前後ほぼ0
平均掲載順位24.1位29.6位
28日の総セッション241前後173(-28.2%)
インデックス登録475ページ・手動対策なし
⚠️ 見えなくなったのではなく、順位を失った。やるべきことが全然違う
4

同じ期間に、逆に上がっていた数字

4 / 9
SNS経由の反応率は 3.75% → 9.38%。約2.5倍。
人は減っている。でも、来た人が登録ボタンまで進む率だけは上がっていた。この2つが同時に起きていた。
✅ 量の指標が崩れている間も、率の指標は独立して改善できた
5

課題の中身が入れ替わった

5 / 9
📉
崩落前の課題:来ているのに登録に進まない
📊
5週間後の課題:登録に進む人はいるが、そもそも来ない
💡 同じ「数字が悪い」でも、次に打つ手はまったく別物になる
6

「量」と「率」は別のダイヤル

6 / 9
🔍
順位(量):こちらから直接は動かせない
🛠
導線(率):どこで迷い、どこで離れるかは自分で変えられる
全部止めるのが最悪手:量が戻ったとき、取りこぼしがそのまま残る
⚠️ 人が少ない時期のほうが、一人ひとりの動きを追いかけやすい
7

母数が小さいときの数字の読み方

7 / 9
100セッションで4件→8件。率は倍。増えた実数は4件。
母数が小さいほど、率は1件の増減で跳ねる。率だけを見て施策の成否を判断すると、ただの誤差を成果と読み違える。
💡 率が動いたら、必ず分子の実数もセットで見る
8

流入が落ちた月に見るチェックリスト

8 / 9
1️⃣
インデックス数と手動対策の有無を先に見る。健全なら故障ではない
2️⃣
平均掲載順位の推移を見る。底を打ったのか、まだ下げているのか
3️⃣
量の指標と率の指標を分けて並べる。打つ手が正反対になる
4️⃣
検索に依存しない経路を1本以上持つ。順位は選べないが経路は選べる

落ちた月に全部を止めないと、残るものがある

1
検索流入は5週間ゼロのまま。平均掲載順位は24.1位から29.6位へ悪化
2
同じ期間、SNS経由の反応率は3.75%から9.38%へ上がっていた
3
量と率は別のダイヤル。片方が壊れても、もう片方は自分で回せる
4
いま落ちているのは「量」か「率」か。まずそこだけ分けて書き出す
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