SEO・コンテンツ 2026

誰が書いたか分からない記事を、人は最後まで読まない。記事を増やす前に、運営者情報とプロフィールを直す。

Google 検索セントラルと消費者庁の一次情報から、直す順番を整理する。
誰が
Googleの自己評価が最初に置く観点
実体験
E-E-A-Tの先頭にあるE
令和5年10月1日
ステマが景品表示法違反となった日
9枚
2

記事の中身より先に、書いた人を見られている

2 / 9
少しスクロールして著者名を探し、見つからなければサイト名をタップし、そのまま戻る。
記事の本文は、まだほとんど読まれていない。「増えているのに成果が出ない」とき、増やした10本はどれも同じ疑問を持たれている。
💡 記事が10本あっても、読者の疑問は1つ——「これは誰が書いたのか」
3

Googleの自己評価は「誰が」から始まる

3 / 9
「コンテンツの著者が誰であるかを明確にしていますか。」
「ページの然るべき場所にバイラインを記載していますか。」
「バイラインが著者や関係者についての詳細につながるものであり、その人たちのバックグラウンドや専門分野に関する情報をもたらすものになっていますか。」
💡 出典:Google 検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成」。専門性の質問では、著者ページへのリンクとサイトの概要ページが例として挙がっている
4

ただし、順位が上がる保証の話ではない

4 / 9
「E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありません
同じページには「E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です」とあり、「人の健康や安全、経済的安定、社会の福利厚生に大きく影響する可能性のあるトピック」=YMYL ではとくに重視するとされている。
⚠️ 副業・投資・お金の記事は YMYL の側に入る。順位を約束する施策は存在しない
5

体験していないことを書くと、早く尽きる

5 / 9
問われていること:「コンテンツは、実体験や深い知識(たとえば、実際に商品やサービスを使用したり、ある場所を訪れたりした経験に基づく特別な知識)を明確に示していますか。」
⚠️
警告サイン:「検索トラフィックを獲得できると考えて、実際の経験がないにもかかわらず、ニッチなトピックを扱うことにしましたか。」
⚠️
警告サイン:「価値を付加することなく、主に他の人の意見を要約していますか。」
💡 自分が試した範囲までしか具体的には書けない。逆に、試した範囲は必ず書ける
6

運営者情報とプロフィールに書くこと

6 / 9
1️⃣
誰が:名前または一貫した筆名と、その背景(本業・経験年数・扱う範囲)
2️⃣
なぜ:実際にやっている範囲と、やっていない範囲を分けて書く
3️⃣
連絡先:フォームでもメールでも、返信が届く導線であること
4️⃣
バイライン:各記事に著者名を置き、著者ページへリンクする
✅ AI・自動化を使ったなら、使った範囲となぜ使ったかを開示する(Googleの質問3つ)
7

広告があることを、隠さない

7 / 9
「広告であるにもかかわらず、広告であることを隠すことがいわゆる『ステルスマーケティング』です」
令和5年10月1日から景品表示法違反となった(消費者庁)。規制の対象は「商品・サービスを供給する事業者(広告主)」で、依頼を受けたインフルエンサー等の第三者は対象とはならないとされている。
⚠️ ただし読者にとって、誰が規制の対象かは関係がない。後から「これ広告だったのか」と気づかれることが、いちばん取り返しがつかない
8

やりがちなこと/代わりにやること

8 / 9
やりがちなこと代わりにやること
成果が出ないので記事数を増やす運営者情報を1回直し、既存の1本を具体化する
プロフィールは「副業ブロガー」の一行本業・経験年数・扱う範囲を具体的に書く
使っていないサービスを要約で書く試した範囲を書き、試していない部分はそう書く
更新日だけ新しくして新鮮に見せる中身を足せないなら日付は触らない
💡 最終行はGoogleが明確に否定している:大量追加・大量削除で「そのようなことをしてもランキングは向上しません」

今日やることは、ひとつだけ

1
ログアウトしたスマホで、自分の記事ページを1本開く
2
「誰が書いたか」が分かるまでのタップ数を数える
3
0回でなければ、その距離を0にするのが今日の作業
4
その1回の修正は、過去の全記事と未来の全記事に付いてくる
一般的な情報提供であり、検索順位の上昇や収益を保証するものではありません。景品表示法の個別の判断は消費者庁の公表資料および専門家へ
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