ツール・運用 2026
否認の理由は、たいてい書類の古さではない。
ずれているのは、住所の書き方。
暗号資産の口座開設でつまずく場所と、送りたい日からの逆算。
3点
照合される本人特定事項
6か月
補完書類の日付の条件
転送不要
郵便は転送されない
9枚
2
3日待って届いたのは、承認ではなかった
2 / 9
件名は
「確認できませんでした」。
理由は書かれていない。
免許証は有効期限内で、写真もブレていない。ずれていたのは申込フォームの住所欄だった。書類は「三丁目12番5号」、フォームには「3-12-5」と入れて、建物名を省いていた。
💡 郵便が届く住所と、照合が通る住所は、同じとは限らない
3
見られているのは、この3つだけ
3 / 9
🪪
氏名
🏠
住居
🎂
生年月日
💡 生年月日はまずずれない。自由入力の幅がいちばん広いのが住所(出典:警察庁「犯罪収益移転防止法の概要」令和8年8月7日時点)
4
住所がずれるのは、だいたいこの4か所
4 / 9
書類に印字されている形
フォームに入れがちな形
〇〇三丁目12番5号
〇〇3-12-5(ハイフンで詰める)
△△ハイツ301
301だけ/建物名を省く
〇〇市大字△△字□□
大字・字を落とす
番地までしか記載がない
実際の部屋番号を足す
💡 4行目は逆方向のずれ。郵便の感覚では正しいが、書類と字面が合わなくなる
5
書類の住所が古いと、紙が1枚増える
5 / 9
現住所と違うときは、
補完書類で現在の住居を確認する。
補完書類の例は、納税証明書・社会保険料領収証書・公共料金領収証書・官公庁発行書類など。有効期限のあるものはその日に有効なもの、それ以外は領収日付か発行年月日が6か月以内のものに限られる。
⚠️ マイナンバーの通知カードは補完書類に含まれない(出典:警察庁「犯罪収益移転防止法の概要」)
6
名前でずれるのは、この3つ
6 / 9
👤
旧姓の併記:
氏名欄にどちらを入れるか
🌏
ミドルネーム:
姓と名の2欄しかないフォームでの置き場
✍️
入力できない文字:
「髙」「﨑」などが打てないとき
✅ 事業者ごとに案内が違う領域。迷ったら送信ボタンの前に1行で聞く
7
eKYCと郵送では、待つものが違う
7 / 9
📱
A:
容貌と写真付き本人確認書類の画像送信、または容貌の画像とICチップ情報の送信で完結しうる
📮
B:
書類(の写し)を送り、記載の住居宛に取引関係文書が書留郵便等で「転送不要郵便物等」として届く
⚠️ 転送不要は言葉のとおり。転居届を出していても新住所には回らない。所要日数は事業者により異なる
8
送りたい日から、後ろ向きに並べる
8 / 9
開設が終わるまで、
できることは何もない。
①送りたい日 → ②入金が反映されている日 → ③口座が使える状態になっている日 → ④申し込む日。③と④のあいだに、書類を用意する時間が入る。住所が古ければ、そのぶん申込日はさらに前へ動く。
💡 審査に何日かかるかは決められない。決められるのは、いつ申し込むかのほう
送信ボタンの前に、
この4つ
1
書類を手元に置いて、住所を1行ずつ読む
2
フォームには、その字面をそのまま写す
3
住所が古いなら、書類を直すか補完書類を用意する
4
送りたい日から逆算して、申込の日を決める
※
一般的な情報の整理です。受付書類・確認方法・所要日数は事業者ごとに異なります。個別の手続きは各事業者の公式サポートへ
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