ツール・運用 2026
ブログの表示速度を
改善するには?
Core Web Vitals(LCP・INP・CLS)実務ガイド
遅いブログは「読まれる前に」閉じられる。Google公式の基準と、個人ブログで効く手順
2.5秒
LCP「良好」の基準(以下)
200ms
INP「良好」の基準(以下)
0.1
CLS「良好」の基準(以下)
9枚
2
なぜ速度が成果を左右する?
2 / 9
🚪
入口の関門:
表示が遅いと、記事は「読まれる前に」閉じられる。中身の良さ以前の問題
🔗
アフィリでは特に重い:
「読む→紹介リンクを押す」の旅の入口で読者を失うと、成果もまとめて失う
🔍
Googleも考慮:
Core Web Vitalsはランキングで考慮される要素のひとつ(Google公式ドキュメント)
💡 速度改善は、記事を増やさず「全記事の成果率」を底上げできる施策
3
Core Web Vitals 3指標と基準
3 / 9
指標
測っているもの
良好
低速
LCP
メインコンテンツの表示速度
2.5秒以下
4秒超
INP
タップ・クリックへの反応
200ms以下
500ms超
CLS
レイアウトのずれ(ガタつき)
0.1以下
0.25超
📌 評価は訪問の75パーセンタイル。出典:web.dev/Search Consoleヘルプ(Google公式)
4
PageSpeed Insightsで計測
4 / 9
📱
モバイルのタブを先に見る:
読者の多くはスマホ。モバイルとPCは別評価
👥
フィールドデータが本番:
実訪問者の体験データが評価に使われる数値。ラボデータは原因究明用
📋
「改善できる項目」=改善リスト:
直すべき箇所が具体的に列挙される
💡 サイト全体はSearch Console「ウェブに関する主な指標」レポートでまとめて確認
5
画像の軽量化 4STEP
5 / 9
STEP1
表示サイズにリサイズ(表示幅の1〜2倍まで縮めてからアップ)
STEP2
圧縮してWebP化(Squoosh・TinyPNGなど無料ツールでOK)
STEP3
画面外の画像は loading="lazy" で遅延読み込み
STEP4
width / height を必ず指定(CLS対策にもなる)
⚠️ ファーストビューの画像(LCP対象)にlazyを付けると逆効果
6
不要なスクリプトを削る
6 / 9
🧹
プラグインの棚卸し:
使っていない・機能が重複しているものは停止・削除
📺
SNS埋め込みを最小限に:
XやYouTubeの埋め込みは重い。スクショ+リンクで代替も
🏷️
タグとフォントの整理:
古い計測タグを外し、Webフォントの種類・太さを絞る
💡 どれが重いかはPSIの「使用していないJavaScriptの削減」が教えてくれる
7
ガタつき(CLS)の直し方
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🖼️
画像にwidth / height指定:
場所を先に確保すれば、ずれの最大原因が消える
📐
広告・バナー枠の高さを予約:
後から読み込まれても本文を押し下げない
🚫
上部に「後から出る要素」を置かない:
遅れて出るバーは重ねて表示する
💡 CLSは原因を特定しやすく、一度直せば効果が続く。週末にまとめて片付ける
8
進める順番と月1ルーティン
8 / 9
1
PageSpeed Insightsでトップと主力記事を計測し、数値をメモ
2
画像の軽量化 → 不要スクリプト削減 → CLS対策の順で適用
3
再計測して変化を確認。以降は月1回の定点チェックを習慣に
💡 記事や画像が増えるたび速度は劣化する。リライトとセットで運用する
ブログ表示速度の改善
まとめ
1
良好の基準はLCP 2.5秒以下・INP 200ms以下・CLS 0.1以下(Google公式・75パーセンタイル評価)
2
計測はPageSpeed InsightsとSearch Consoleで無料。感覚ではなく数値で現状を掴む
3
最優先は画像:リサイズ・圧縮・WebP・lazy(ファーストビューを除く)で大きく変わる
4
速度は読者を逃さない「土台」。その上に記事と紹介動線を載せて、はじめて収益になる
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